真宗本廟収骨

 相続講の講員として12万円以上の相続講金をご志納いただいた方に、お礼として、大切な方のご遺骨を真宗本廟(東本願寺)に収骨させていただきます。

 真宗本廟収骨をご希望される方は、真宗本廟収骨申請書に必要事項をご記入の上、収骨に行かれる日の2週間前までに、小松大聖寺教務所へお越しいただき、お手続きをお願いします。

 なお、収骨の際お経が勤まりますので、お志(読経志)をお願いしています。収骨のお手続きと併せて教務所でお預かりしますので、ぜひともお願いいたします。

  • 真宗本廟収骨の詳細および受付時間表は こちら (東本願寺HP)
  • 真宗本廟収骨申請書ダウンロード(PDF)はこちら
  • お斎についての詳細はこちら

真宗本廟収骨当日の流れ

  1. 真宗本廟(東本願寺)に到着
    参拝接待所[画像①]は阿弥陀堂門もしくは御影堂門から入って右奥にあります。 参拝接待所の正面石段からからお入りください。車椅子の方は正面右側にスロープがあります。

     
  2. 受付
    正面からお入りいただくと、右手に受付カウンター[画像②]がございますので、ご遺骨と『真宗本廟収骨証』[画像③]を受付にて職員にお渡しください。
    なお、収骨の際お経が勤まりますので、ぜひお志(読経志)をお願いします。
    (教務所で手続きの際に、お納めいただくことも出来ます)
      
     
    真宗本廟収骨証に記載された内容の確認の後、桐箱[画像④]にご遺骨を移しかえ、法名などをお書きしますので、しばらくお待ちください。

     
  3. 桐箱の確認
    代表者の呼び出しがありますので、1段低くなったカウンター[画像⑤]にお越しください。桐箱に記載された内容に間違いがないか、確認をお願いします。 その後、日程の説明があります。
      
     
  4. 法話
    法話のご案内がありますので、心静かにお聞きください。
     
  5. 収骨
    御影堂に移動し、ご遺骨が納められます。
     
  6. 読経
    読経が勤まりますので、お参りいただき、お名前が呼ばれましたら、お焼香をお願いします。お参りされたご親族の皆様と一緒にお焼香ください。
     

お経が終わりましたら、以上で真宗本廟収骨の日程が終了いたします。

なお、帰敬式(おかみそり)の申し込みをされた方はご案内がありますので、そのままお待ちください。

浄土真宗豆知識
  • 豆知識01
    親鸞聖人の誕生日は1173年5月21日(承安3年4月1日)といわれています。 今から約800年前に誕生され、平安時代から鎌倉時代にかけて、90年のご生涯をおくられました。
真宗大谷派(東本願寺)小松大聖寺教区