帰敬式(ききょうしき)

 「おかみそり」とも言われ、「仏」「法」「僧」の三宝に帰依し、宗祖親鸞聖人が明らかにされた「教え」に自らの人生を問いたずね、真宗門徒として新たな人生を歩み出すことを誓う大切な儀式です。

 受式されますと、仏弟子としての名前である「法名」(釋○○あるいは釋尼○○)が授与されます。

 ともすると、法名は「亡くなってからいただければよい」と思われているかもしれません。しかし「帰敬式」は、お釈迦さまの弟子(仏弟子)になることであり、法名は、南無阿弥陀仏の教えにみちびかれ、仏道を歩む者となった新たな名のりです。したがって、生きている「今」受式することに、帰敬式の本来的意味があります。

 真宗の伝統のなかにこの身を受けた一人ひとりの、人生の新たなスタートとして「帰敬式」を受けましょう。

 なお、小松教務所では郡中御影報恩講に併せ、毎年7月22日に帰敬式を実施しております。受式をご希望される方は、小松教務所までお問い合わせください。

浄土真宗豆知識
  • 豆知識01
    親鸞聖人の誕生日は1173年5月21日(承安3年4月1日)といわれています。 今から約800年前に誕生され、平安時代から鎌倉時代にかけて、90年のご生涯をおくられました。
真宗大谷派(東本願寺)小松教区
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