2022年度 帰敬式のご案内 ※申し込みは6月1日(水)からの定員制です
郡中御影報恩講についてのお知らせ ※7月23日に厳修予定です
新型コロナウイルス感染症の拡大予防のための小松教区 法要・聞法会開催ガイドライン(第2報)
真宗本廟収骨代行のご案内チラシ
※真宗本廟収骨代行日 2022年6月中旬頃、9月中旬頃、12月中旬頃 2023年3月中旬頃、6月中旬頃


01真宗の教え
Teaching of Shin Buddhism
真宗大谷派の本山である真宗本廟(東本願寺)は、当派の宗祖である親鸞聖人(1173~1262)の門弟らが、宗祖の遺骨を大谷(京都市東山山麓)から吉水(京都市円山公園付近)の北に移し、廟堂を建て宗祖の影像を安置したことに起源する。
親鸞聖人の娘覚信尼には門弟から廟堂をあずかり、自らは「留守職」として真宗本廟の給仕を務めた。

02相続講とは
Inheritance of Shin Buddhism
「相続講」というのは、親鸞聖人の教えを聴聞しお念仏の信心を正しく伝えていくために、教えの相続『法義相続』と、聞法の根本道場である真宗本廟(東本願寺)を維持していかなければならない『本廟護持』という先達からの願いのもとに、1885(明治18)年、厳如上人の時に創設されました。



03郡中御影報恩講
Memorial Day of Shinran Shōnin
「郡中御影~ぐんちゅうごえい」は、約400年前の1595年に、本願寺教如上人から能美郡二百二十余ヵ村からなる「四日講」に交付された、「親鸞聖人」と「顕如上人」の御影(御絵像)です。
郡中御影報恩講は、小松六ヵ寺が持ち回りで会所となり、この二幅の御影をお掛けして、毎年7月23日にお勤めされています。また、以前は秋茄子が採れ始める8月にお勤めされていたことから、「なすびの報恩講(なすびのほんこさん)」としても親しまれています。
お知らせ・ご案内
Information of Lectures
十二日講、日曜講座のお知らせです。
日曜講座のお知らせ
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毎月第1・第3日曜日
9時30分〜11時
期日 | 講師 | 出務者 |
---|---|---|
6/5 (日) | 田中 昭親 氏 (小松教区 浄昭寺) | 北板津組 |
6/19 (日) | 日野 直 氏 (小松教区 西照寺) | 同朋の会 推進協 大谷婦人会 |
その他 募集中の学習会・講座について
北陸連区内の教化事業
能登教区(5月22日・5月30日・6月18日) 高岡教区(5月25日) 小松教区(6月3日) 金沢教区(6月14日)
いのちからの問い 宗教から問うゲノムテクノロジー(第43回北陸連区差別問題研修会) 5月26日
正信偈からのメッセージ 5月27日・6月24日・7月29日・8月26日・9月22日
大谷婦人会公開講座 5月31日
通夜・葬儀の心得と作法(2021年度小松教区寺族研修会B) 6月3日
いのちを育むプロジェクト ~ホタル観賞~ in白山市上野町 6月17日
聞法会(真宗同朋の会) 6月18日
夏の御文 永代経(吉崎別院) 6月24日~25日

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