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01真宗の教え

Teaching of Shin Buddhism

真宗大谷派の本山である真宗本廟(東本願寺)は、当派の宗祖である親鸞聖人(1173~1262)の門弟らが、宗祖の遺骨を大谷(京都市東山山麓)から吉水(京都市円山公園付近)の北に移し、廟堂びょうどうを建て宗祖の影像を安置したことに起源する。
親鸞聖人の娘覚信かくしん尼は門弟から廟堂をあずかり、自らは「留守職るすしき」として真宗本廟の給仕を務めた。

02相続講とは

Inheritance of Shin Buddhism

「相続講」というのは、親鸞聖人の教えを聴聞しお念仏の信心を正しく伝えていくために、教えの相続『法義相続ほうぎそうぞく』と、聞法の根本道場である真宗本廟(東本願寺)を維持していかなければならない『本廟護持ほんびょうごじ』という先達からの願いのもとに、1885(明治18)年、厳如ごんにょ上人の時に創設されました。

03郡中御影報恩講

Memorial Day of Shinran Shōnin

「郡中御影~ぐんちゅうごえい」は、約400年前の1595年に、本願寺教如上人から能美郡二百二十余ヵ村からなる「四日講」に交付された、「親鸞聖人」と「顕如上人」の御影(御絵像)です。
郡中御影報恩講は、小松六ヵ寺が持ち回りで会所となり、この二幅の御影をお掛けして、毎年7月23日にお勤めされています。また、以前は秋茄子が採れ始める8月にお勤めされていたことから、「なすびの報恩講(なすびのほんこさん)」としても親しまれています。

お知らせ・ご案内

Information of Lectures

十二日講、日曜講座のお知らせです。

十二日講のお知らせ
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毎月12日
9時30分〜11時30分

 期日     講師    出務者
4/12
(水)
白城 壽一 氏
(小松教区 静照寺)
5/12
(金)
未 定

日曜講座のお知らせ
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毎月第1・第3日曜日
9時30分〜11時

 期日     講師    出務者
4/2
(日)
松永 悠 氏
(小松教区 長圓寺)
4/16
(日)
山口 尊哉 氏
(小松教区 聖得寺)

その他 募集中の学習会・講座について

(小松・大聖寺合同)差別問題研修会「いのちは誰のものですか?」   4/14

北陸連区内の教化事業等のご案内
能登、4/15  金沢、4/11・4/22・4/28・5/12  小松、4/14・4/28

小松仏青公開学習会「お坊さんって?」  4/19・5/30

(吉崎別院)蓮如上人御忌法要   4/23~5/2

(2023年 真宗入門講座)正信偈からのメッセージ
4/28・5/26・6/23・7/28・8/25・9/22

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